お盆休みの間 子供たちが来て
賑やかな10日間を過ごしました
普段洗濯物は地下室で乾かしているのに
タオルの枚数が多かったので
庭のフェンスに夫が干しました
ここに越して来て以来 はじめてしたことです
彩ちゃんが「お猿がいる」と声を上げたので、
外を見たら、そのタオルの上に
2匹の猿が座っています
庭に昨年植えたアルプス乙女
(小さなリンゴ)の枝を長く折って左手に持ち
右手で まだ緑色の実を ねじるようにして
取り 手に握り込んで 廻して
食べているのです
まだ小さな木のリンゴは(でも実は鈴なりでした)
1粒もなくなってしまいました
もし これを偶然目撃しなかったら
赤くなるのを待っていたリンゴが
どうして消えたのか 解らなかったでしょうし
タオルの上に猿が座って お尻をかいて
いた なんて想像もしないで
そのタオルで顔を拭いていたでしょう
2匹は しばらく 隣の庭にある「あづまや」
で遊んだ後、家の前にある川のわきに続く
散歩路を 川上の方に向かって
飛ぶように仲良く走って行き
草むらの中に消えてしまいました
ほんの ひと時で消えた とても明るい
いのち≠フ光景でした
今年 車をやめました
出掛ける時は タクシーを呼んでいます
軽井沢に居て 車が無い生活は
とても不便です でもやめた理由は
老年になり事故を起こす確率が上がる
と思われること
そして もし事故を起こしてしまった時
その後の処理を 私はもう出来ない
ということです
花の取材範囲も狭くなりました
「あの花 咲いているかな?」と
思っても 見に行くことが出来ません
自宅の庭と その周辺の花を描いています
お猿さんが羨しくなるほどに 外での
活動が制限されたので 心の中で
遊ぶようになり 昨年より心は自由に
なったような気がしています
このことが 絵の中に どの様に出ているのか?
10月丸善の個展会場で その結果を
見ることが 楽しみになって来ました
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