東京駅前にある丸善本店ギャラリーでの個展が無事終わりました。今年も大勢の方々がご来場くださり、賑やかな1週間でした。ありがとうございます。

 今期中、ギャラリーの向側にあるカフェに行くと私はいつもフルーツパフェを注文し、同席する人たちに笑われていました。皆さんはコーヒーや紅茶を頼んでいるのに、私だけ子供っぽい好みと見えたのです。軽井沢にいる時は甘いものを食べるとすぐに胃酸過多になり、薬を飲まなければ痛みが消えない体なので、お菓子は日常的には頂いていません。でもあの時期だけは胃も痛くならずとても美味しかったのです。赤と黄色のフルーツパフェがとても美しく見えました。

 軽井沢に戻り、マッサージを頼んでいる志保ちゃんが来たのでその話をしたら「不二子さん、それは脳が栄養不足だったんですよ」「あっそーか!軽井沢にいる時は脳を使っていないんだあ・・・」「糖分は血液から直接脳に行くからカンフル注射のように効くんですよ」

 南米にいる妹から「展覧会おめでとう」の電話があったのでその話をしたら「東京にいる間、点滴棒を引っ張って歩いていたようなものね」とこれも大笑い。

 田舎ねずみと都会のねずみの童話を思い出しました。日常的に危険な状況の中で暮らしながら高級チーズを手に入れている都会のねずみとのんびり暮らしで木の根っこをかじっている田舎ねずみ。

 田舎ねずみは軽井沢に戻ってまたせっせと絵を描いています。(11月1日)


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個展のお知らせ 水彩画作品 自己紹介にかえて


更新:2005年11月1日

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